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全国の旅館・ホテル業のみなさまへ
Instagram、いまのままで大丈夫ですか？

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「いまさらインスタグラムなんて・・・」と思っていませんか！？
旅館・ホテル業ならむしろ今からがチャンス！

ようやく旅行者も増加傾向となりつつある昨今。
ホテル・旅館にとってもこれからが勝負どころ。
しかし、消費者の好みが細分化し、自分たちで情報を集めるのが
主流の現代にあって、既存の広告媒体や大手旅行サイトに掲載するだけでは
資本の大きな老舗旅館や有名ホテルとは戦えません。
よりリアルで、よりニッチな魅力を自分たちの手で発信し、
独自にファンを掴む必要がある時代です。

旅館・ホテル業界で
Instagram集客が効果的な3つの理由

１）Instagramで旅行プランを決めるユーザーが増えている

情報があふれる今、Instagramの情報をもとに、
自分たちだけのオリジナルな旅行プランを求めているユーザーが増えています。
特に15～24歳の女性では、レジャースポットなどに関する情報は
Instagramで調べる人の割合が1番大きいことがわかりました。
旅館・ホテル側がInstagramでユーザーに直接アプローチすることで、
より多くの潜在顧客を獲得することができます。

２）ユーザーに宿の魅力をダイレクトに訴求できる

Instagramは画像や動画を通じて、ユーザーに宿やホテルの魅力を
ダイレクトに訴求することができます。
この情報がテキストや数枚の写真だけだと、
どうしてもユーザーの想像力に頼ることになり、ミスマッチが起きかねません。
しかし、魅力的な画像や動画が定期的に更新されていれば、
説明文を見なくても「このホテル、いいかもしれない！」と
直感的に思ってくれます。

３）多角的なアプローチで顧客層を広げられる

Instagramはフィード投稿（画像・動画投稿）のほか、IGTVやリール、
ストーリーズなど多彩な機能がついています。
そのため、これらをうまく活用すれば多くのユーザーからリーチを
獲得することができます。
例えば、これまではシニアに人気だった情緒ある宿も、
訴求の仕方一つで２０代の女性を新規ターゲットとして
呼び込むことも可能になります。

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